HAKONIWA SYSTEM 複数台投影全天バージョン


指さし君3

●構成

プロジェクター2台以上、パソコン1台を基本構成として、それに特注レンズ、コンバージョンレンズを組み合わせ、
シャッターおよびコントローラーも適宜追加します。
(※近年、超短焦点プロジェクターも数多く発売されており、コンバージョンレンズを採用せずにシステム構成する場合もあります。)
再生プレーヤー(HAKONIWAプレーヤー)は1990年代初頭にスクラッチ開発され、現在に至るまで様々な改良がなされ、
安定した運用を実現しています。

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●歴史

1995年 三管式プロジェクターでスタート。
1996年 動画プレビューソフト「CCL SHOW」を開発。
1997年 「CCL SHOW」を改良。(高速化)
1998年 DLPプロジェクターを採用。凸面鏡方式とコンバージョンレンズ方式を採用。
1999年 全周魚眼コンバージョンレンズを採用。
2000年 特注魚眼コンバージョンレンズを製作。
2001年 星空レンダリングエンジン(「CCL STELLA」)を開発。
2002年 対角魚眼コンバージョンレンズを採用。
2003年 HAKONIWAシャッターとコントローラーを開発。
2004年 「CCL SHOW」を改良→HP(HAKONIWA プレーヤー)に改称。
2005年 「CCL STELLA」に惑星・衛星データ等を追加。
2006年 反射型液晶で高コントラスト化、高解像度化(フルHD化)が進む。
2007年 大型凸面鏡+10000ルーメン高輝度プロジェクターシステム完成。
2008年 東京現像所製魚眼レンズ+高輝度プロジェクターシステム発売。
2009年 東京現像所製魚眼レンズ+4K解像度プロジェクターシステム完成。
2010年 HAKONIWA-DIYシリーズ完成。ユーザーによる自作も可能に。
2011年 HAKONIWA TWINシステム(2台打ち全天バージョン)完成。
2011年 HAKONIWA2リリース開始。
2012年 HAKONIWA3リリース開始。
2013年 HP(HAKONIWAプレーヤー)をGUI化。
2014年 HP(HAKONIWAプレーヤー)の画質調整機能の追加。
2015年 HP(HAKONIWAプレーヤー)の歪補正機能改良。
2016年 HP(HAKONIWAプレーヤー)4K対応、特注レンズ版リリース。
2017年 星空エンジン「HAKONIWAプラネタリウム」を開発。


<設置例>
<設置例>
<設置例>
設置例
設置例
設置例
<シャッター取り付け例>
<シャッター取り付け例>
<シャッターオープン時>
<シャッタークローズ時>
シャッター取り付け例オープン
シャッター取り付け例クローズ
シャッターオープン シャッタークローズ


*上記のシステムは一例です。環境等によって仕様が変わることがございます。
  詳しくは(株)リブラ・鷲巣(わしず)までお問い合わせください。
鷲巣メール

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