よもやま学園天文部　秋の星空編

■タイトル

よもやま学園天文部シリーズ　「秋の星空編」

■内容

今夜もよもやま学園天文部の3人が、星見会の打ち合わせをしています。
部長のよもやまかたる君、部員その1、ほんまかいな君、部員その2、わからんちゃん。個性豊かな3人が、宇宙についてあれやこれやと話し合います。さて、今夜のお題は？「秋の夜空の宇宙人探し」夜空を見上げ、宇宙について考えるとき、宇宙人っているのかな？と疑問を持つ人は多いはず。そんなかいな君が見た夢は？「流れ星のひみつ　大きさはどれくらい？」流れ星が流れている間に願い事を３度言うことができれば、その願いはかなうらしい。ロマンチックならんちゃんとかいな君は一所懸命願い事を唱えますが、かたる君は現実的な話を始めます。「ギリシャ神話でちょっと一服　エチオピア王家の神話」いつも何気なく聞き流しているギリシャ神話も、よーく考えてみるとちょっと変なところがありませんか？皆さんも一緒に考えてみてね。「将来の太陽の姿　NGC7293」らせん状星雲を例にして、私たちの太陽がずーっと未来には、こんな感じの最後を迎えるだろうということを説明します。

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■主な仕様

声の出演：神谷浩史・西川宏美・大本眞基子（青二プロダクション）
制作・著作：株式会社リブラ　HAKONIWA PROJECT
脚本・サウンド編集・選曲：鷲巣　亘
キャラクターデザイン・アニメーション：塚田洋子
作画・編集：福留政彦
CG：藤井　昇
写真提供： NASA,NOAO,ESA

上映時間： 22分
ご提供可能な形式： HAKONIWAシステム

＜注＞
当コンテンツは、HAKONIWAシステム（パソコンとビデオプロジェクター）を使って簡単に投影できます。
お手持ちのパソコンやプロジェクターで投影可能かどうか、お気軽にお問い合わせください。

詳細は　(株)リブラ　鷲巣（わしず）まで。
TEL 046-272-6384 FAX 046-278-1161 E-mail:washiyk.rim.or.jp

「秋の星空編」

1. 誰もが本当に宇宙人っているの？と考えます。くじら座からたどっていく先にあるタウ星とは？	2. 惑星を持っている星はたくさん見つかっているけど、その中に宇宙人っているの？	3. かたる君の話をきいているうちに眠ってしまったかいな君が見た夢は？


4. 足が長くなれー！女優になりたいッ！流れ星に願いを託してみたものの、その正体は？	5. ちっちゃなチリでも流れ星ができるのなら、このくらいでかければいったいどうなる！？	6. 実際、大きな天体が地球にぶつかる可能性だってあるんだ。


7. エチオピア王家の神話　カシオペア王妃は自分の娘、アンドロメダ姫が海の神、ポセイドンの娘より美しいと言ってしまいます。	8. それに怒ったポセイドンは、化け鯨を差向けます。アンドロメダをいけにえにすれば、許してやる！姫は仕方なく海岸の岩に縛られました。	9. 化け鯨が襲いかかろうとしたとき、天馬ペガススに乗った勇者ペルセウスが助けにきました。


10. めでたくペルセウスとアンドロメダ姫は結婚しましたが、これに納得いかないかいな君は…。	11. みずがめ座からたどった先にある、らせん状星雲のNGC7293を見つけます。どうしてこんな形になったの？	12. 赤く大きくふくらんでフワフワになると、こんな惑星状星雲に！将来の太陽の姿を表わしていますが、そのとき人類はどうなるの？？