■タイトル「宇宙はじまりの物語」■内容私たち生命は、世代をずっとさかのぼると、どこにたどりつくのでしょう?おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん・・・・いずれはその始まりにたどりつきます。しかし、宇宙の歴史はもっと長いのです。私たちの体を創る「もの」はいつからあるのでしょう?「もの」は小さな「つぶ」でできています。そのつぶは宇宙空間で様々に変化しながら、現在の世の中や私たちの体を作っています。当たり前と言えば当たり前のことですが、よく考えると不思議ではありませんか?そして、そのつぶはいつからあるのでしょうか?はるかさんの空想による時間さかのぼりツアーのはじまりです。>>>PDF版ダウンロードはこちら ■主な仕様ナレーション: 掛川裕彦(青二プロダクション)声の出演: 西原久美子(青二プロダクション) 制作・著作: 株式会社リブラ HAKONIWA PROJECT 脚本: 鷲巣 亘 イラスト: 塚田洋子 作画・編集: 福留政彦 CG: 藤井 昇 写真提供: NASA,NOAO,ESA 上映時間: 22分 ご提供可能な形式: HAKONIWAシステム |
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<注> |
「宇宙はじまりの物話」 |
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1. はるかさんは小学生。ちょっとした疑問でも深く追求するタイプです。おとうさんは普通の会社員。おかあさんは今は専業主婦。 |
2. 両親の出会い はるかさんの両親は、出張先で偶然出会って、お互い一目惚れして結婚したんですって!! |
3. もし、ふたりが出会っていなかったら私はどうなってたの?よく考えたらおじいさんとおばあさんの出会いも気になってきて…。 |
4. 数百年前に、はるかさんのご先祖は、お団子屋で出会っていたのかもしれません。この出会いがなければはるかさんは存在しなかった? |
5. およそ5000年前 200世代さかのぼると、もうどの人がご先祖さまかわからないから、マークをつけることにしましょう。 |
6. およそ500万年前 大きな山々が現れ東の草原と西の森に分かれました。そのうち二足歩行の猿が現れました。人類の誕生です。 |
7. 中生代。地球上で恐竜が繁栄していた時代にも私たち哺乳類の祖先はいました。恐竜が滅びてから、哺乳類の時代が始まったといえるでしょう。 |
8. 生命は海から生まれた? 数億年前、海にいたピカイヤという生物が、現代の生命の祖先なのかもしれません。 |
9. およそ38億年前。最初の原始生命誕生です。世の中の全ての物や生き物は、ずっと小さな所を見ていけば、どれも小さなつぶつぶでできている? |
10. 宇宙に漂うつぶつぶが集まり、太陽ができています。その周りには惑星が生まれるところです。これらが地球をつくり、やがて生命が誕生し、様々な進化を繰り返します。 |
11. 夜空に輝く星たちも、我々人間と同じように生まれては消えていき、星はその内部で新しいつぶつぶを作ります。それらは最終的にはるかさんにつながっていくのかも…。 |
12. 宇宙はおよそ137億年前に始まりました。その前は時間も空間もありません。それって、どういうこと?生命の不思議。そして、あなたがあなたである理由は…? |
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