■タイトル「みみずく探査機 ほうほうの旅」■内容「とうちゃん、木星ってかんたんに行けるの?」「そんなワケないさぁー」 主人公の家族は、みみずくのような姿をしているが、実はロボット。父の名前はほうほう。息子の名前は光太郎。母の名前はよね子。最近、光太郎はいろいろなことに興味をもちはじめ、宇宙について父に質問ぜめ。ほうほうもちょっとタジタジです。そんな光太郎の疑問にこたえるべく、ほうほうは木星に向かって長い長い旅にでかけます。はたしてほうほうは、木星にたどりつけるのか?そして地球までぶじ戻れるのか??ワープ航法などの言葉が広がるにつれ、私たちが頭の中で考える宇宙はどんどん小さくなっているような気がします。この番組を観て、もう一度宇宙の大きさを想像してみてください。 >>>PDF版ダウンロードはこちら ■主な仕様声の出演: 平野正人・佐藤智恵・西川宏美(青二プロダクション)制作・著作: 株式会社リブラ HAKONIWA PROJECT 脚本: 鷲巣 亘 キャラクターデザイン・アニメーション: 塚田洋子 CGアニメーション・編集: 福留政彦 CG: 藤井 昇 写真提供:"NOAO/AURA/NSF" 上映時間: 25分 ご提供可能な形式: HAKONIWAシステム |
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<注> |
「みみずく探査機 ほうほうの旅」 |
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1. 「こうたろう、そんなところで何してるの?」 「あ、とうちゃん!ぼく宇宙について色々考えていたんだ。」 |
2. 「地球にトンネルをほったとしたら、いったいどこまでいくの? 1光年はどのくらいの距離?」 |
3. 「光太郎に理解させるには実験するのが一番よ!」 「よ、よね子」 「あ、かあちゃん」 |
4. 「目的地は木星くらいがちょうどいいわねぇ。宇宙モードにセットしてっと!」 「ありゃりゃりゃりゃ〜!」 |
5. 「こんな図を見ると木星って地球から近そうだね。」 「そうでもないんじゃないかな?」 |
6. 「とうちゃん元気? 今どのあたりを飛んでるの?ぼくはとうちゃんの帰りをずっと待ってるよ。」 |
7. 「地球を出てから5年後。地球も米つぶみたいに小さくなっちゃって、上も下もわからないよ。」 |
8. 「光の速さってどのくらい?音よりも早く飛べるとうちゃんとどっちが早いかな?」 |
9. 「我々の銀河系からお隣の銀河までは、なんと約230万光年!宇宙はどれだけ広いんだ?」 |
10. 「地球を出てやっと35年。木星は見えてきたけど周りは何にもないし、もうすぐ電池切れだ…。」 |
11. 「SFの世界ではすぐにワープするけど、そんなに簡単ならとうちゃんもワープすればよかったね。 |
12. 「ほうほうを造ってくれた、ツカツカ星のドマー博士。元気にしてるかな?」
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