会社概要




ごあいさつ


 株式会社リブラは1995年3月、プラネタリウムと天文教育研究施設に関するコンサルタント並びにプラネタリウム番組・関連ソフトを制作するために設立されました。
当初、コンサルタント業務のみでスタートしましたが、現在は天文教育の各分野に事業を拡大しつつあります。

 教育は国家が長い時間と費用を費やして行うべき巨大プロジェクトでありますが、私たちは天文教育が人間の自然観、合理的思考を養うという点で非常に重要なものであると考えます。(天文教育の)重要性は今後、時代がどのように変遷しようともいささかも衰えることはないと考えられます。また、新しい時代を切り開く活力もこのあたりにあるといえるでしょう。

 以上のような観点から私たちの活躍できる分野、皆様へお手伝いのできることは、ますます広がっていくと確信しております。

 天文教育の果たす役割りを確認し、今後とも社員一丸となって目標達成に向けて邁進する所存です。何卒皆様方のお力添えを賜わりますようお願い申し上げます。

代表取締役 田部一志




会社概要

  商号:株式会社リブラ

  資本金:1000万円

   代表取締役  田部一志

   

  本店:242-0007 神奈川県大和市中央林間4丁目-5-9 田園都市建設ビル7F 地図はこちら。

  電話:046-272-6384 ファックス:046-278-1161 

  代表電子メールアドレス:info@libra-co.com 

  ホームページ URL:http://libra-co.com/ 


  取り引き銀行:三井住友銀行つきみ野支店、厚木支店、横浜銀行中央林間支店、三菱銀行大和支店


  主な取り引き先:全国の科学館、博物館、公民館、児童館、学校などのプラネタリウム、国立天文台をはじめとする研究機関、電機メーカー、プログラム製作者、コンテンツ製作者など。 


沿革

1995年3月22日創立、本社を横浜市中区、主たる事業所を大和市におき営業を始める。
1995年11月 デジタルプラネタリウム(デジスター)番組の制作に参画。
1997年10月代表取締役田部一志が17世紀の木星の研究で東亜天文学会マゼラン賞を受賞
1998年4月主たる事業所を大和市中央林間(現在地)に移転。
1998年10月国立天文台広報ビデオの制作を受注。テピア奨励賞受賞。
1998年11月しし座流星群解説用CGを制作、多くのプラネタリウム番組の他、テレビ各局から放送される。
2000年3月インターラクティブプラネタリウムショー「カルメン・サンディエゴ」の日本語版を制作。
2000年10月本社を大和市中央林間(現在地)へ移転。
2001年11月しし座流星群に関してアッシャー博士のインタビューを交えた番組を制作して好評を博す。
2001年11月科学技術振興事業団の革新的デジタルコンテンツ(天文、物理)の監修を受注。
2004年3月まったく新しいプラネタリウム投影コンテンツ「はこにわプロジェクト」開始。  
2005年7月旭川市科学館へデジタルプラネタリウム(Sky-Skan社製Dgital Sky)を納入。
2006年11月平塚市博物館へデジタルプラネタリウムを納入。
2008年5月はやぶさ大型映像制作委員会へ参画、HAYABUSA BACK TO THE EARTHの制作に携わる。(2009年3月完成)
2009年4月日本デジタルプラネタリウム研修センターを開設。
2009年9月プレアデスグループに参画。
2010年3月なよろ市立天文台きたすばるへデジタルプラネタリウムを納入。
2013年4月船橋市総合教育センタープラネタリウム館で投影業務を開始する。


2010.5.6


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